4月から始まった公認ブロガー第2期も気が付けばすっかり折り返し地点を過ぎ、来月6月末を持って1つの区切りを迎えます。そしてその6月はもう目の前。時が経つのは早いものです。
そう言うわけで僕にとって6月は非常に重要な月なのですが、そんな6月のスタートする6月1日は、僕だけでなく皆さんにとっても非常に重要な1日であることに違いありません。
何を隠そう、お待ちかねのあの映画の公開日だからです。
そう ! デッドプール2の公開日ですね !
早いところでは5月31日に前夜祭特別上映が行われるようですね。前夜祭は無理ですが、もちろん僕も観に行きますよ ! 公開はもう目前です。
そこで今回はそんな流行にあやかって、デッドプール関連作品をご紹介したいと思います。
それが『デッドプール:エンド・オブ・エラー』です !
ここにきて私生活が怒涛の忙しさを見せ、すっかり遅くなってしまったブログ投稿。
本来ならばもっと早く投稿するはずだったこの記事も、今や同じ公認ブロガーの「Doro」さんや「早坂よもぎ」さんのブログ『アメコミを読む』などで取り上げられ、もはや三番煎じぐらいになってしまっているのですが、お二方とは趣向を変えて、何とか頑張っていきたいと思います。
Doroさんの記事はこちら
『デッドプール:エンド・オブ・エラー』
早坂よもぎさんの記事はこちら
『未来のデッドプールが登場!?【デッドプール:エンド・オブ・エラー】』
それではレッツ・ゴー !
具体的な収録内容は
となっています。このうち#6と#7に関してはこれまでのシリーズの内容が絡み、本書同封の解説書でも全てがフォローされているわけではないので、購入の際は気を付けておくと良いと思います。
初心者向けにはあまりお勧めできないことはお分かり頂けたかと思いますが、実は僕もまた、デッドプール、そしてマーベル作品に関してはほぼ初心者と言って良い状態です。実際、僕自身も前シリーズに関してはイマイチ把握できていないので所々調べながらでないと分からない点がありました。
そもそもの知識量に関しても先程ご紹介したお二方と比べれば明らかに乏しく、この後いつものような作品解説をしても、物足りない内容になることは明らかです。
そこで今回は、詳しい内容が知りたい方は先程ご紹介したお二方のブログを見て頂くということにして、本書を読んだ時、完全なる初心者でも楽しめるであろうポイントをご紹介していきたいと思います。
構成としては収録されている3作品の内容を簡単にご紹介した上で、初心者として純粋に楽しめた点はどこかを解説していきたいと思います。初心者の方でご購入を検討されている方がいらっしゃいましたら、是非ご参考にして頂ければと思います。
それでは改めてレッツ・ゴー !
※ちなみに前作『デッドプール:ミリオネア・ウィズ・ア・マウス』に関しては以前当ブログでも取り上げていますので、宜しければこちらもどうぞ。
『新年早々デッドプールを読んでみたらとてもマジメで驚いたという話』
この時点でデッドプールの活躍が見たくて買ったファンは拍子抜けしてすっ転んでしまいそうなのですが、実はこの短編集こそが初心者が楽しめるポイントだったりするのです。
肝心のデッドプールの登場シーンは前作の内容を思いっきり引きずっています。
シリーズ通して読んできた方には、次巻の「デッドプール vs セイバートゥース」への導入になっていることもあり、重要なエピソードになっているのでしょうが、そこら辺を何も知らない人が読むと
それぞれのキャラクターのお話のあらすじを軽くご紹介しておくと
腐敗した肉体永遠に生きなければならない呪いをかけられたテラーは体の一部を他人の物と取り換えることでその人物の記憶を得ることができる。これまで幾度となく体を取り換え、はるかな時を過ごしてきた彼に残った唯一の記憶は、アーマーに覆われた左腕に宿るかつて愛した女性タリタとの思い出だけだった…
メキシコの小さな教会に1人の男が懺悔にやってくる。アメリカからやって来た、肌のただれたその男の正体は言うまでもなく…
…といった内容が収録されています。あらすじを読んで気になったキャラがいれば、是非チェックしてみてはいかがでしょうか。ちなみに僕はテラーとスティングレイ、そしてフールキラーがお気に入りでした。特にフールキラーのエピソードはオチで盛大に吹いてしまったので要チェックです !
舞台はメキシコ。悪人を情け容赦なくブチのめす男マサクレ。彼の相棒は警察本部のハイメ・“ゴードン”警部。屋上の“マサクレシグナル”が夜空を照らす時、マサクレの戦いが幕を開ける !
こちらのストーリーもマサクレのオリジン的内容になっているので予備知識は一切不要。デップービギナーの皆さんも何の問題もなく楽しめます。明らかに他社の超人気ヒーローをパロった設定や本家デッドプールから受け継いだアホさ加減が絶妙で、僕もすっかり大好きになりました。これは人気が出そうなキャラクターですね。彼の活躍がもっと見たくなること間違いなしです !
そんな2099レーベルのデッドプール版がこちらの作品です。
舞台は2099年のアメリカ。未来のニューヨークで警察を手玉にとる1人の女性、彼女は「デッドプール」と名乗っていた。ある日彼女は1人の老人の元を尋ねる。その男の名はウェイド・ウィルソン。かつてデッドプールと呼ばれたその男はデッドプール2099によって塔に幽閉され、延々と国会中継を見させられる生活を余儀なくされていた。一体彼に何があったのか、そして謎多きデッドプール2099の正体とは ? さらに街にはデッドプール2099を捜す謎の女性が現れる。果たして彼女らの目的やいかに !?
謎が謎を呼ぶこちらのエピソード。実は本書では完結せず、真相は次巻以降に持ち越されています。
正直続きの読みたさで言えば間違いなくこのエピソードが一番なのですが、話の核となる部分に前シリーズで起きた出来事がかなり根深くリンクしているため、そこら辺を把握していないと話の内容が完璧に理解できないという、何ともオススメするのが難しい内容になっています。
具体的に説明しますと、というかネタバレになってしまうのであんまり詳しく説明はできないのですが、作中にとある人物が登場しまして、この人がかなり重要な役割を担っているわけです。
ところがこの人に関しての解説がなんと全く無い !! まあ話を読んでいればどんな人物なのかは理解できるのですが、そもそもいつ登場したのか、どういった経緯で登場したのかが今までのシリーズをもう読んでることを前提に進むので、置いてきぼり感は否めない状態になっているのです。
まぁこれを機にググったり前シリーズを読んだりしてデッドプールに詳しくなるのは良いことなのかもしれません(実際僕もググって前シリーズが気になり始めました)が、いずれにせよ予備知識ゼロで楽しめるというわけではないのでそこは注意して頂きたいと思います。
一応これまでのシリーズの邦訳作品を載せておきますので、冊数は多いですが気になる方はチェックしてみて下さい。ちょうどShoPro様からまとめ買いパックも出ていますので今まで買おうと思って忘れてた方もこれを機にどうぞ。僕もただいま購入検討中です。
というわけで、ここまでご紹介して参りました『デッドプール:エンド・オブ・エラー』
いかがでしたでしょうか。
新シリーズ2作目ということもあり、初心者の方には手に取りづらい作品になっているのは否めないのですが、それでもこれまでご紹介してきたようにデップービギナーの方でも楽しめる要素は沢山ありますので、映画公開のせっかくの機会ですから、これを機に検討されてみてはいかがでしょうか。
ちなみに6月から、ShoPro様より刊行されている本書やここまで紹介してきたものを含む全てのデッドプール関連作品を買うと、先着で1冊につき1部ずつオリジナルポストカードが貰えるキャンペーンが始まります。
ポストカードのデザインは最近DCコミックスやマーベルコミックスでカバーアーティストとして活躍され、モーニングKCで絶賛連載中の『とんがり帽子のアトリエ』が『このマンガがすごい ! 』でオトコ編 第6位に輝くなど、現在大注目されている白浜鴎さんが担当されています。
最高にイカしたデザインになっていますので、この記事を最後まで読んでいるあなたは6月になったらダッシュで店頭へデッドプール作品を買いに行ってください。行かない人にはマサクレから真っ赤なプレゼントがあるそうです。
実際のポストカードデザインや対象店舗に関する情報はShoPro様のサイトでご確認ください。
【緊急企画】『デッドプール』キャンペーン開催!!
映画公開を間近に控え、大いに盛り上がっているデッドプール。
彼の活躍から今後も目は離せそうにありません。
というわけで今回は『デッドプール:エンド・オブ・エラー』のご紹介でした !
デッドプール・フォーエバー !!
そう言うわけで僕にとって6月は非常に重要な月なのですが、そんな6月のスタートする6月1日は、僕だけでなく皆さんにとっても非常に重要な1日であることに違いありません。
何を隠そう、お待ちかねのあの映画の公開日だからです。
そう ! デッドプール2の公開日ですね !
早いところでは5月31日に前夜祭特別上映が行われるようですね。前夜祭は無理ですが、もちろん僕も観に行きますよ ! 公開はもう目前です。
そこで今回はそんな流行にあやかって、デッドプール関連作品をご紹介したいと思います。
それが『デッドプール:エンド・オブ・エラー』です !
デッドプール:エンド・オブ・エラー |
ここにきて私生活が怒涛の忙しさを見せ、すっかり遅くなってしまったブログ投稿。
本来ならばもっと早く投稿するはずだったこの記事も、今や同じ公認ブロガーの「Doro」さんや「早坂よもぎ」さんのブログ『アメコミを読む』などで取り上げられ、もはや三番煎じぐらいになってしまっているのですが、お二方とは趣向を変えて、何とか頑張っていきたいと思います。
Doroさんの記事はこちら
『デッドプール:エンド・オブ・エラー』
早坂よもぎさんの記事はこちら
『未来のデッドプールが登場!?【デッドプール:エンド・オブ・エラー】』
それではレッツ・ゴー !
収録作品
さて、本書『デッドプール:エンド・オブ・エラー』は、前作『デッドプール:ミリオネア・ウィズ・ア・マウス』から始まった新シリーズの単行本第2作目に当たる作品です。そのため本書に収録されている作品の中には前作、そしてそれ以前のシリーズの内容に関連した要素が少なからず出てきます。正直な話、初心者向け作品とは言えない内容になっていますので、はじめてデッドプールを読む ! という人にはあまり向いていない作品になっているかと思います。具体的な収録内容は
- デッドプール#6
- デッドプール#7
- デッドプール#3.1(特別号)
となっています。このうち#6と#7に関してはこれまでのシリーズの内容が絡み、本書同封の解説書でも全てがフォローされているわけではないので、購入の際は気を付けておくと良いと思います。
初心者向けにはあまりお勧めできないことはお分かり頂けたかと思いますが、実は僕もまた、デッドプール、そしてマーベル作品に関してはほぼ初心者と言って良い状態です。実際、僕自身も前シリーズに関してはイマイチ把握できていないので所々調べながらでないと分からない点がありました。
そもそもの知識量に関しても先程ご紹介したお二方と比べれば明らかに乏しく、この後いつものような作品解説をしても、物足りない内容になることは明らかです。
そこで今回は、詳しい内容が知りたい方は先程ご紹介したお二方のブログを見て頂くということにして、本書を読んだ時、完全なる初心者でも楽しめるであろうポイントをご紹介していきたいと思います。
構成としては収録されている3作品の内容を簡単にご紹介した上で、初心者として純粋に楽しめた点はどこかを解説していきたいと思います。初心者の方でご購入を検討されている方がいらっしゃいましたら、是非ご参考にして頂ければと思います。
それでは改めてレッツ・ゴー !
※ちなみに前作『デッドプール:ミリオネア・ウィズ・ア・マウス』に関しては以前当ブログでも取り上げていますので、宜しければこちらもどうぞ。
『新年早々デッドプールを読んでみたらとてもマジメで驚いたという話』
デッドプール#7 『エンド・オブ・エラー』
表題作になっているこのエピソード。実はデッドプール生誕25周年特大号で、92ページとの大ボリュームになっていますが、デッドプールのエピソードは僅か20ページほどで、残りのページでは彼の率いる傭兵集団「マークス・フォー・マネー」のメンバーを題材にした読み切り短編集になっています。この時点でデッドプールの活躍が見たくて買ったファンは拍子抜けしてすっ転んでしまいそうなのですが、実はこの短編集こそが初心者が楽しめるポイントだったりするのです。
肝心のデッドプールの登場シーンは前作の内容を思いっきり引きずっています。
シリーズ通して読んできた方には、次巻の「デッドプール vs セイバートゥース」への導入になっていることもあり、重要なエピソードになっているのでしょうが、そこら辺を何も知らない人が読むと
「なんでデッドプールこんな暗いの ? 」
と思わずにはいられない内容になっています。なのでここに関してはこれまでの流れが分からないと十分な理解は難しいと言っていいと思います。
しかしその一方で残りページの短編は非常に面白い ! 初心者でも全く問題なく楽しめました。
内容はマークス・フォー・マネーの6人のキャラクター紹介的な内容になっており、当然のことながら予備知識は必要ありません。このパートに関しては同封の解説書で十分な解説がされているので、よく分からない単語が出て来ても解説書で事足ります。どの短編もそれぞれのキャラクターの魅力を十分に表現した作品になっていますので、きっとお気に入りのキャラクターが見つかるはずです。それぞれのキャラクターのお話のあらすじを軽くご紹介しておくと
『危険な腕』
登場キャラ「テラー」腐敗した肉体永遠に生きなければならない呪いをかけられたテラーは体の一部を他人の物と取り換えることでその人物の記憶を得ることができる。これまで幾度となく体を取り換え、はるかな時を過ごしてきた彼に残った唯一の記憶は、アーマーに覆われた左腕に宿るかつて愛した女性タリタとの思い出だけだった…
『忘れられない女』
登場キャラ「スラップスティック」
アニメのように体を伸縮させ、異次元ポケットから武器を取り出せるがどこか間抜けな劣化版ドラえもんは、ある日どこかで見覚えのある女性と出会うが…
『水面下の活動』
登場キャラ「スティングレイ」
特殊な潜水スーツを着て戦う科学者ウォルター・ニューウェル、妻子持ちのまともな人間であるウォルター。だが実は彼には秘密があった…
『人生の学び直し』
登場キャラ「フールキラー」
主観的に愚か者とみなした人間を葬る私刑人フールキラー。ある日心理療法を受けた彼は心理学の道を志すようになり…
『悪魔の一押し』
登場キャラ「マサクレ」メキシコの小さな教会に1人の男が懺悔にやってくる。アメリカからやって来た、肌のただれたその男の正体は言うまでもなく…
『ソロの単独任務』
登場キャラ「ソロ」
短距離テレポート能力を持つジェームズ・ボーンはテロ撲滅のために活動する傭兵だった。ある日彼は勝手にデッドプールを装って活動し、そのネームバリューのお陰で多額の報酬を得るが、そのことがデッドプールにバレてしまう……といった内容が収録されています。あらすじを読んで気になったキャラがいれば、是非チェックしてみてはいかがでしょうか。ちなみに僕はテラーとスティングレイ、そしてフールキラーがお気に入りでした。特にフールキラーのエピソードはオチで盛大に吹いてしまったので要チェックです !
デッドプール#3.1『スペイン語版デッドプール』
続いてこちらは先程もご紹介したマークス・フォー・マネーの1人「マサクレ」をフィーチャーしたエピソード。先程の短編の出来事の後、メキシカンデッドプールとして活動を開始したマサクレの活躍が描かれます。舞台はメキシコ。悪人を情け容赦なくブチのめす男マサクレ。彼の相棒は警察本部のハイメ・“ゴードン”警部。屋上の“マサクレシグナル”が夜空を照らす時、マサクレの戦いが幕を開ける !
こちらのストーリーもマサクレのオリジン的内容になっているので予備知識は一切不要。デップービギナーの皆さんも何の問題もなく楽しめます。明らかに他社の超人気ヒーローをパロった設定や本家デッドプールから受け継いだアホさ加減が絶妙で、僕もすっかり大好きになりました。これは人気が出そうなキャラクターですね。彼の活躍がもっと見たくなること間違いなしです !
デッドプール#6『デッドプール2099』
最後にご紹介するのはちょっと未来のお話。1992年にマーベルは当時から100年後の未来(時代を感じますね ! )を舞台にした『2099』というレーベルを立ち上げました。このシリーズ自体は数年で打ち切られたようで、僕も「スパイダーマン2099」しか把握していなかったのですが、実際はもっと多くの2099キャラがいたようです。そんな2099レーベルのデッドプール版がこちらの作品です。
舞台は2099年のアメリカ。未来のニューヨークで警察を手玉にとる1人の女性、彼女は「デッドプール」と名乗っていた。ある日彼女は1人の老人の元を尋ねる。その男の名はウェイド・ウィルソン。かつてデッドプールと呼ばれたその男はデッドプール2099によって塔に幽閉され、延々と国会中継を見させられる生活を余儀なくされていた。一体彼に何があったのか、そして謎多きデッドプール2099の正体とは ? さらに街にはデッドプール2099を捜す謎の女性が現れる。果たして彼女らの目的やいかに !?
謎が謎を呼ぶこちらのエピソード。実は本書では完結せず、真相は次巻以降に持ち越されています。
正直続きの読みたさで言えば間違いなくこのエピソードが一番なのですが、話の核となる部分に前シリーズで起きた出来事がかなり根深くリンクしているため、そこら辺を把握していないと話の内容が完璧に理解できないという、何ともオススメするのが難しい内容になっています。
具体的に説明しますと、というかネタバレになってしまうのであんまり詳しく説明はできないのですが、作中にとある人物が登場しまして、この人がかなり重要な役割を担っているわけです。
ところがこの人に関しての解説がなんと全く無い !! まあ話を読んでいればどんな人物なのかは理解できるのですが、そもそもいつ登場したのか、どういった経緯で登場したのかが今までのシリーズをもう読んでることを前提に進むので、置いてきぼり感は否めない状態になっているのです。
まぁこれを機にググったり前シリーズを読んだりしてデッドプールに詳しくなるのは良いことなのかもしれません(実際僕もググって前シリーズが気になり始めました)が、いずれにせよ予備知識ゼロで楽しめるというわけではないのでそこは注意して頂きたいと思います。
一応これまでのシリーズの邦訳作品を載せておきますので、冊数は多いですが気になる方はチェックしてみて下さい。ちょうどShoPro様からまとめ買いパックも出ていますので今まで買おうと思って忘れてた方もこれを機にどうぞ。僕もただいま購入検討中です。
というわけで、ここまでご紹介して参りました『デッドプール:エンド・オブ・エラー』
いかがでしたでしょうか。
新シリーズ2作目ということもあり、初心者の方には手に取りづらい作品になっているのは否めないのですが、それでもこれまでご紹介してきたようにデップービギナーの方でも楽しめる要素は沢山ありますので、映画公開のせっかくの機会ですから、これを機に検討されてみてはいかがでしょうか。
ちなみに6月から、ShoPro様より刊行されている本書やここまで紹介してきたものを含む全てのデッドプール関連作品を買うと、先着で1冊につき1部ずつオリジナルポストカードが貰えるキャンペーンが始まります。
ポストカードのデザインは最近DCコミックスやマーベルコミックスでカバーアーティストとして活躍され、モーニングKCで絶賛連載中の『とんがり帽子のアトリエ』が『このマンガがすごい ! 』でオトコ編 第6位に輝くなど、現在大注目されている白浜鴎さんが担当されています。
最高にイカしたデザインになっていますので、この記事を最後まで読んでいるあなたは6月になったらダッシュで店頭へデッドプール作品を買いに行ってください。行かない人にはマサクレから真っ赤なプレゼントがあるそうです。
実際のポストカードデザインや対象店舗に関する情報はShoPro様のサイトでご確認ください。
【緊急企画】『デッドプール』キャンペーン開催!!
映画公開を間近に控え、大いに盛り上がっているデッドプール。
彼の活躍から今後も目は離せそうにありません。
というわけで今回は『デッドプール:エンド・オブ・エラー』のご紹介でした !
デッドプール・フォーエバー !!
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